2006年度演習 「国際電子商取引」

担当教員: 早川 吉尚

日時: 月曜5限 (通年4単位)

1.
演習の目的
近年のインターネットの発達は、商取引の形態に劇的な変容をもたらしつつある。サイバースペースなる世界が爆発的に拡大し、これを舞台に商取引が展開されるという「電子商取引」なる取引形態の出現である。それは様々な新しいビジネスチャンスを生み出すとともに、既存の取引形態の存在基盤をも揺さ振りつつある。
本演習の第一の目的は、電子商取引の基本的な仕組み、現段階までの発展状況と発生している問題、それらを解決するための各国の法整備状況(EU、OECD、国際連合国際商取引委員会をも含む)、様々な紛争解決機関の対応といった事項について、関連する文献や情報ツールを通じて知見を広め、検討を加えていくということにある。
また、幾つかのチームに分かれて、電子商取引を通じて何らかの産品を海外から実際に輸入することで、電子商取引がもたらしてくれる可能性と内包する危険性を自らが体感するということも、本演習の目的である。
意欲的な態度と毎回の出席は当然の前提になる。なお、本演習におけるレジュメやレポートの提出は、電子メールを通じて行われることになり、演習の成果はウェブサイトを通じて発信されることになる。
2.
演習の方法
 
テーマごとにチームに分かれ、上記に関する報告を行う。
 
報告は、与えられたテーマについて30分の持ち時間をめどに行う(各チームは三回の報告が前期において割り当てられる)。質問や討論の時間をどのように織り交ぜるかは自由。
報告日の朝9時までには、レジュメを電子メールで流す。出席者がそれを読んでから集合できるようにする。現場でもレジュメのハードコピーを別途配布する(A4統一。レジュメは一覧性を高くする。資料があるなら別に付ける。報告原稿も当然別)。
3.
事務連絡等
メーリングリスト・アドレスは ecom@ml.rikkyo.ne.jp
各チームのウェブサイトは、http://law.rikkyo.ac.jp/ 内に作成する。
4月17日、4月24日には4年生による昨年度の成果報告、及び、チーム編成。
なお、24日は19:00から軽く飲食をしながら、顔合わせも行う。
各チームは調査内容の予定を4月24日、上記の方法で中間報告(15分)。
 
5月1日は各チームで準備作業(別の日に振り替えも可能)
5月15日以降、各チームによる合計三回の報告。  
合宿はX月XX日〜X月XX日
4.
今後の予定
<前期>
第1回 (4月17日) ガイダンス・4年報告・チーム編成作業  
第2回 (4月24日) 4年報告・チーム編成確定・コンパ  
第3回 (5月1日) 準備日  
第4回 (5月8日) 中間報告  
第5回 (5月15日) 第一回報告  
第6回 (5月22日) 第一回報告  
第7回 (5月29日) 第一回報告  
第8回 (6月5日) 第二回報告  
第9回 (6月12日) 第二回報告  
第10回 (6月19日) 第二回報告  
第11回 (6月26日) 第三回報告  
第12回 (7月3日) 第三回報告  
第13回 (7月10日) 第三回報告