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● 円の国際化

1) ブレトンウッズ体制

   360円の固定相場制、兌換紙幣としての基軸通貨ドル

2) ニクソンショック、スミソニアン協定

3) プラザ合意 (G5)

 

1949年 4月 1ドル=360円の固定為替相場が設定
1952年 7月1日 東京外国為替市場開設
1968年 2月6日 円転換規制実施
1971年 8月15日 ニクソンショック、金ドル交換停止
12月18日 スミソニアン合意、1ドル=308円
1973年 2月14日 円を変動相場制に移行
1978年 7月24日 東京市場でドル=200円割れ、199円10銭
1986年 12月1日 東京オフショア市場発足
1994年 6月27日 東京市場で1ドル=100円割れ、99円50銭
12月21日 東京市場、市場時間制撤廃
1995年 4月19日 東京市場、円最高値、79円75銭

 資源の少ない我が国においては付加価値を輸出(加工貿易)するとも言える輸出産業は競争力の源泉でした。しかし、固定相場によって戦後復興の目的を達成した1970年以降は、相対的に低く評価されていた円が本来の評価をされると共に、歪を是正する意味で急激な円高へと進みました。

 通貨はその国の国力を示し、異なる通貨間では為替差益(差損)などを生み出してきました。いわゆる為替リスクといわれるもので、利益を生む反面、損失を計上する事もあり、貿易に依存する割合の高い我が国においては、無視することの出来ない問題です。ユーロが生まれた経緯も為替リスクをなくして障害を極力無くし、リスクを出来るだけ避ける意味合いから生まれたと言われています。

円ドル為替レート(日銀のデータを加工)

● 円ドル時系列レート
  1973年1月〜2001年12月 (34.5KB)

http://www.boj.or.jp/siryo/siryo.htm より

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